恒星

恒星とは

私たちが、夜空を見上げた時、そこに見える光り輝く星のほとんどは、「恒星」と呼ばれる天体です。

恒星とは、自らが光を発し、その質量がもたらす重力による収縮に反する圧力を内部に持ち支える、ガス体の天体の総称と定義されます。
人類が住む地球から一番近い恒星は、太陽系唯一の恒星ともなる太陽です。

大部分の恒星において、このエネルギーは原子核融合です。
誕生直後の恒星では、内部温度が充分な高さに達していないため収縮が起こります。
ここでガス体の天体を支える重力ポテンシャルのエネルギーが作用し、天体が支えられます。このエネルギーの半分は赤外線で放射されて、残りは天体内部の温度上昇に寄与します。
恒星となる星は収縮とともに内部温度がさらに高まり1000万Kに達すると、水素の核融合を開始します。
このような段階へ進む星の性質は「有効比熱が負の系」と言います。

恒星は時間経過による進化段階で、核融合する元素を水素からヘリウムへ、そして重い恒星は順次原子番号の大きな元素を使うようになり、その過程で収縮と膨張を繰り返します。そして最後には、その質量によって複数の命運をたどります。

恒星の見かけの明るさは、視等級や写真等級で表されます。また、恒星本来の明るさは、絶対等級で表されます。

▲topback




当ホームページの情報を利用して起きたトラブルに関して当サイトは一切の責任、保証を負いません。